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【戦国時代 軍師伝レビュー vol.3】


不定期更新の「戦国時代 軍師伝」のレビューです。
前回に続いて今回は各フェイズについて書いてみたいと思います。
その前に

【近習について】
・プレイを開始するとまず、突然画面に登場するのが「近習」です。
 今回この近習がゲーム中の様々な場面で、プレイヤーに色々アドバイスを行ってくれます。
 例えば、家臣の誰々を国持大名にしてはどうかとか、家臣の誰が他国から調略を受けた。
 など其の都度アドバイスしてくれます。

 この近習からのメッセージは、システム的に単にメッセージが流れるよりも、
 私は受け入れ易かったです。

【経略フェイズについて】
・基本前作の不如帰と同じく、自分や家臣がいる国及びその隣接国(敵味方関係なく)に
 経略が可能でした。また経略金の効果も不如帰と同じく、一度に多く経略するよりも
 一回に15金が一番無駄がありませんでした。
 
 また今回は他国から何金経略されているのか、また自分で何金かけたかな?という時に
 確認する方法がないように思われました。(もしかしたら在るのかもしれませんが、
 私は気づかなかったです)

【税収フェイズについて】
・今回は税収フェイズの収入金額は、単純に
「石高-(兵士数*2)-俸禄金=税収」ではなさそうです。
 また、石高による収入の他に、「
鉱山収入・商業収入・貿易収入」の3つの収入源があり、
 それぞれの発展具合によって別途お金が入ります。

 また今回も重税は存在していますが、
重税レベルが3段階だけであり、前回の
 「重税レベル×4金」ではなく、これもランダム要素がありそうです。
 
 更に前作では各国ごとに重税の成否が判定されましたが、今回は重税に失敗すると、
 全ての国で重税失敗扱いとなります。

 更に前作では、重税に失敗しても、「
税レベル×2金」のお金が入りましたが、今回は
 
税収に失敗すると一切収入はありません。その為今作での重税は、非常にリスクが高くなっています。


【イベントの発生について】
・今回のイベントは税収時に発生します。今のところ異国の宗教や朝廷からの献金要請などを
 確認しています。特に朝廷からの献金要請は税収フェイズが終わって残っている金からすると
 かなりの額を要求されるので、非常に厄介です。


【移動フェイズについて】
・今回の移動は、軍団単位で行われます。軍団は最大6軍団もてるようで、その軍団に
 最大6武将配置できるので、今回は
35武将雇用できるようです。

 また移動は自国内なら飛び地以外は、一回の移動フェイズでどこへでも自由に移動させることができます。
 更に従属大名や盟主大名の国も越えて移動する事ができます。


【戦闘フェイズについて】
・他国と合戦を行います。攻め込む単位も軍団ごとで、第一軍と第二軍で同じ国に攻め込むことができます。
 また他国からの攻撃には、不如帰と同じく隣接している軍団が迎撃することができます。
 ただ、前作では何度でも同じ武将(今回でいう軍団)で迎撃できましたが、今作は基本
 一度敵を迎撃したら、同じフェイズで他の自国へ攻め込んできた敵を迎撃することはできません。

 例:自分が尾張と美濃と伊勢を所有。 → 尾張に第一軍が駐留。 → 美濃へ北近江から敵が侵入。
   → 美濃へ第一軍で迎撃 → 撃退 → 同じフェイズで大和から伊勢へ敵が侵入 
     → 美濃と伊勢は道が繋がっているが、第一軍で迎撃不可。

 ということです。もちろん第二軍も尾張にいたが、美濃に迎撃に行かなかった場合は、
 第二軍で伊勢に迎撃することはできます。


【政略フェイズについて】
・今回政略フェイズには以下の種類があります。

親書 : 
 他国へ親書を送ることができます。このことによって敵対心を下げ攻め込まれ難くします。
 更に親密度が上がると、自然と同盟関係になります。前作の政略結婚ですね。
      
降伏勧告 : 
 他国を降伏させます。今回はプレイ年に関係なく降伏させられそうです。
 ただし、今回も国力の過多や、官位の高低は関係していますので、
 いち早く山城を奪取したいところです。

調略 :
 前作の寝返らせるですね。ただし今回は隣接国のみのコマンドになります。
 更に1年に2回だけしか行うことができません。また一度失敗した武将に
 もう一度調略を行うこともできません。(次の年になれば大丈夫です)

遷都 :
 本拠地を変更します。この本拠地の兵質が、その大名家の兵質になるので、
 合戦で有利になります。ただし経済的影響については未確認です。

朝貢 :
 朝廷に献金を行い、親密度を上昇させます。

謀叛 : 
 降伏している盟主大名から独立します。取り潰される可能性については未確認です。


【軍備フェイズについて】
軍備フェイズには以下の種類がありました。

軍団編成 : 
 自国の軍団をここで編成します。
 新しく軍団を作ったり、無くしたり、家臣を違う軍団に移動したりできます。
 特に商業系武将や特殊能力を持っている武将は、第一軍の自分の軍団か、
 軍団長に任命したほうが良さそうです。

徴兵 : 
 兵を調達します。ただし今回は家臣の兵力は、俸禄に応じてこの軍備フェイズで
 自動回復するそうです。
 それなら、馬場信春や本多忠勝などの猛将にいきなり自国の石高の半分くらいを
 いきなり与えてしまってもいいかも知れませんね(笑)
 
鉄砲購入 :
 鉄砲を購入できます。通常10丁=30金ですが、前作同様特定地域を所有することによって
 安く購入できるようです。また今回は前回と違った面での効果が非常に高そうです。

築城 :
 自国の城塞値を増やします。前作と違うのは武将がいない国でも築城することができるようです。
 更に特定武将や、何かにの援助によって築城が有利になるそうです。

俸禄 :
 家臣の働きに応じて俸禄を上げることができます。
 今回はこの特定のスキル以外では俸禄しか忠誠心を上げることができませんので、
 たいへん重要です。ちなみに某●長の野望 覇王伝のような手間は掛からないので
 ストレスにはなりませんでした。

兵農分離 : 
 文字通り兵農分離を行います。これは皆さん知ってのとおり、専門武士を作ることによって
 長期戦闘が可能になりますので、色々合戦時に有利になります。
 ただ中級編以上でやりすぎると、兵の維持金が重荷になって大変な事態になりそうですけど・・・


次回はいよいよ実際に長尾家でプレイした野戦について書いてみます。