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きよまさむほん!様
 
はじめまして。
私はFCソフト「不如帰」の企画を担当いたしました岡野と申します。
 
さきほどweb閲覧をしているときに何気なく「不如帰」をキーワードに検索したところ、偶然、きよまさむほん!様のHPを知る機会を得、拝見するに及びまして、かくも「不如帰」を高くご評価頂き、かつ、現在におきましてもご関心頂いている上、立派な専用サイトまで運営していらっしゃることに大変感動し、突然で失礼とは存知ながらご連絡させていただきました。
 
ご存知の通り、「不如帰」はすでに15年も前のソフトです。
当時私はアイレムというTVゲームメーカーの子会社タムテックスにグラフィック担当として所属しておりましたが、
あるきっかけでオリジナルゲームの企画を担当することになりまして、せっかくですので、以前より興味があったシミュレーションゲームで、自身常々考えておりました歴史の魅力=戦国時代の魅力を素直に表現しようとし、手がけましたのが「不如帰」です。
 
当時は、私がグラフィックを1人で兼務し、他にはプログラム担当の方1名という体制でしたので、はじめての本格的ゲーム制作ということもあり苦労いたしましたが、ゲーム内容もグラフィックもそしてデータやメッセージ一つ一つまで自分で決められましたのでそれはそれで満足感があったと思います。
(後、サウンドは同社専門スタッフの方がグラフィックにはアルバイトの方1名が加わっていただけましたが)
 
「不如帰」は、当時としては内容的に変り種と見られ、私も「不如帰」も、会社、特に営業部門から異端視され、その後手がけたシミュレーションゲームが完成したにもかかわらず発売されないという事態になり、ひどく悔しい思いをしたものです。
もっとも、今を振り返ってみますと、そのソフトは「不如帰」の要素を踏みつつ、新規のシステムや要素をかなり盛り込んだものでしたので、「不如帰II」として睨まれてしまったのかもしれませんね。
 
ゲーム内容につきましては、すでに、きよまさむほん!様を筆頭に多数のお仲間さまがご研究なされておるようですのでいまさら、さしでがましいお話はございません。
また、「不如帰」に関する様々なコミュニティがあるようですが、制作者が加わると白けもするかと思いますので、そのあたりは差し控えさせていただき、みなさまのご活動を密かに応援したく思っております。
 
ただ、せっかくのご縁ですので、もしお許しいただけましたら、ときおり「不如帰」に関する雑文などをきよまさむほん!様にお送りさせていただき、お仲間さまとのお話のネタにでもしていただければ私も皆様方といっしょに参加している気分が味わえ大変光栄ですので何卒ご検討下さいませ。
 
それでは、きよまさむほん!様のご活躍をお祈りしております。
長文大変失礼致しました。
 
 
岡野修身