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福音書 No.5

清正謀叛!様


大変ご無沙汰しております。岡野でございます。
今回はご報告があってご連絡させていただきました。

ずいぶん以前にお会いした際、
現代のハードで『不如帰』がリメイクされたら
とのお話をしていただいたのをお覚えでしょうか。
当時は二人とも「できたら面白いね」と単なる笑い話にしておりました。
しかしながら現在、まったくのご縁により、
私はある会社さんで
戦国シミュレーションゲームを開発しております

事情によりここ10年ほどゲーム開発からは離れておりましたので、
日進月歩のゲーム業界において、苦労ばかりしている日々ですが、
これまで機密扱いだった開発情報が、
この度会社さんご了解の下に解禁となりましたので、
とにもかくにも御サイトにご連絡させていただいた次第です。

ここでご心配なさるのは、現在開発中のゲーム内容について、
「不如帰」とどのような関係にあるかということだと思いますが、
そこはご安心ください。
今回のソフトはシステム的にも思想的にも、
「不如帰」の完全なる後継であることをお約束いたします。

(おかげで知人からは「
20年ぶりのセルフリメイク」と揶揄されています ^^;)

もちろん、単なるリメイクではありません。
発売当時はあまり好意的に迎えていただけませんでしたが、
"戦国らしさ"を純粋に目指したが故の数々の要素、
例えば「
大名の臣従」や「士気重視の戦闘」などが
結果的には「不如帰」に独自性を持たせられたのと同様、
この20年でだいぶ様変わりした戦国通説を大胆に解釈し、
「不如帰」本来のプレイしやすさはそのままに
「不如帰」以上の"戦国らしさ"を盛り込む予定です。
つまり、今回のソフトは、私なりの
もっとも現代的な戦国シミュレーション」になるでしょう。

実はスタッフの勧めで、近日中には私自身の個人ブログを開設し、
開発日誌のようなものを通して、なるべく多くの方々に
現在では数少ない戦国シミュレーションというジャンルに
興味を持っていただこうと思っております。

しかしながら、今回のような機会をいただけましたのも、
御サイトをはじめ、「不如帰」のようなマイナータイトルを
今尚ご評価いただいている多くの皆様のお陰と思っておりますので、
今後はその皆様に少しでも楽しんでいただけるようなことを
ご無理がない範囲で御サイトと協力してできたらなぁなどとも考えております。

ひとまずのご報告のつもりが長文になってしまいましたが、
何卒ご容赦の上、今後とも宜しくお願いいたします。


岡野修身