武将顔グラフィック反転指南

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ここでは、不如帰に出てくる武将の顔グラを左右に反転させる方法を指南致します。それほど難しくは
ありませんでして、これから記載されていることを理解すれば誰にでも反転技を使うことが可能
になります。特にオリジナル武将を作成したい方はこの反転技をマスターしますと、オリジナル
顔グラを作成する際に非常に役立ちますので、是非マスターしてください。



最初に基本を書きますと、

 1.顔グラを構成している最小単位(以下パーツ)はバイナリデータで4個分のデータである。

 2.ひとつの顔グラを構成しているバイナリデータは全部で96個である。

 3.行数にすると6行でひとつの顔グラを構成している。(1行=16個×6行=96個)

 4.1行は4パーツで構成されている。

 5.最後から2番目のデータ値に「80〜85・0C」等が入っている個所があり、それらがあると
   ひとつの顔グラの終わりを定義している。

 6.反転させるパーツの先頭数値を+40足した数値に変更させる。ちなみに上下を反転させるのは、パーツの3番目の数値に+40させればよい。



では実際に織田信長の顔グラ構成を見てみます。

00 00 00 01 00 02 00 03 00 04 00 03 00 05 00 06
00 07 00 08 00 09 00 0A 00 0B 00 0B 00 0C 00 0D
00 0E 00 0F 00 10 00 11 00 12 00 13 00 14 00 15
00 16 00 17 00 18 00 19 00 1A 00 1B 00 1C 00 1D
00 1E 00 8 00 1F 00 20 00 21 00 22 00 23 00 24
00 25 00 26 00 27 00 28 00 29 00 2A 00 0C 80 2B

信長の顔グラ(アドレス 0003411D〜0003417C)の構成をわかりやすくしたのが上記の表です。
みてわかるように、6行×16個のデータ。また1行に4パーツあるのをわかり易く色別にしました。
そしてこれから反転作業を行う際にわかり易いように、最後から2個目のデータを赤く表示しています。
では早速反転を1行ごとに行ってみます。

◆1行目を変更

40 05 00 06 40 04 00 03 40 02 00 03 40 00 00 01
00 07 00 08 00 09 00 0A 00 0B 00 0B 00 0C 00 0D
00 0E 00 0F 00 10 00 11 00 12 00 13 00 14 00 15
00 16 00 17 00 18 00 19 00 1A 00 1B 00 1C 00 1D
00 1E 00 8 00 1F 00 20 00 21 00 22 00 23 00 24
00 25 00 26 00 27 00 28 00 29 00 2A 00 0C 80 2B

1行目を変更しました。信長の頭の部分が反転しています。
また、4つのパーツの並びが変わり、1番先頭パーツが最後に、2番目のパーツが3番目に、
3番目のパーツが2番目に、最後のパーツが先頭に変更されています。そしてパーツの先頭
データに40足されているのもわかると思います。

◆2行目を変更

40 05 00 06 40 04 00 03 40 02 00 03 40 00 00 01
40 0C 00 0D 40 0B 00 0B 40 09 00 0A 40 07 00 08
00 0E 00 0F 00 10 00 11 00 12 00 13 00 14 00 15
00 16 00 17 00 18 00 19 00 1A 00 1B 00 1C 00 1D
00 1E 00 8 00 1F 00 20 00 21 00 22 00 23 00 24
00 25 00 26 00 27 00 28 00 29 00 2A 00 0C 80 2B

◆3行目を変更

40 05 00 06 40 04 00 03 40 02 00 03 40 00 00 01
40 0C 00 0D 40 0B 00 0B 40 09 00 0A 40 07 00 08
40 14 00 15 40 12 00 13 40 10 00 11 40 0E 00 0F
00 16 00 17 00 18 00 19 00 1A 00 1B 00 1C 00 1D
00 1E 00 8 00 1F 00 20 00 21 00 22 00 23 00 24
00 25 00 26 00 27 00 28 00 29 00 2A 00 0C 80 2B


◆4行目を変更

40 05 00 06 40 04 00 03 40 02 00 03 40 00 00 01
40 0C 00 0D 40 0B 00 0B 40 09 00 0A 40 07 00 08
40 14 00 15 40 12 00 13 40 10 00 11 40 0E 00 0F
40 1C 00 1D 40 1A 00 1B 40 18 00 19 40 16 00 17
00 1E 00 8 00 1F 00 20 00 21 00 22 00 23 00 24
00 25 00 26 00 27 00 28 00 29 00 2A 00 0C 80 2B


◆5行目を変更

40 05 00 06 40 04 00 03 40 02 00 03 40 00 00 01
40 0C 00 0D 40 0B 00 0B 40 09 00 0A 40 07 00 08
40 14 00 15 40 12 00 13 40 10 00 11 40 0E 00 0F
40 1C 00 1D 40 1A 00 1B 40 18 00 19 40 16 00 17
40 23 00 24 40 21 00 22 40 1F 00 20 40 1E 00 8
00 25 00 26 00 27 00 28 00 29 00 2A 00 0C 80 2B


◆6行目を変更

40 05 00 06 40 04 00 03 40 02 00 03 40 00 00 01
40 0C 00 0D 40 0B 00 0B 40 09 00 0A 40 07 00 08
40 14 00 15 40 12 00 13 40 10 00 11 40 0E 00 0F
40 1C 00 1D 40 1A 00 1B 40 18 00 19 40 16 00 17
40 23 00 24 40 21 00 22 40 1F 00 20 40 1E 00 8
40 0C 00 2B 40 29 00 2A 40 27 00 28 40 25 80 26

完成です。見てわかるように、パーツの先頭全てに+40足されており、かつ4つの色並びが変更しています。
また最後から2個目のデータは、6行目の前から3番目になり80という値が00に変更され、替わりに前の6行
目の前から3番目のデータが、最後から2番目に来ており+80足されています。