激闘! 川中島の合戦
再現だ!(゚Д゚)ゴルァ


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発現!!車懸りの陣形


時は永禄四年、宿敵武田信玄と雌雄を決すべく川中島に出陣した上杉謙信は武田の軍師山本勘介の秘中の策「啄木鳥の戦法」を看破し、妻女山から九月十日の未明密かに下山し濃い霧の中、武田の本陣を強襲した。折りしも不意を衝かれ、また兵も少なく苦戦を強いられる武田軍に対し、上杉軍団は更に武田軍が見たこともない新しい陣形を組み始める。これこそ上杉軍団必勝の陣形「車懸りの陣形」であった。



謙信、信玄本陣へ切込む


形勢は今や上杉軍に傾き武田軍は乱戦の中、軍師山本勘介、信玄の実弟武田信繁などの有力武将が次々と八幡原の地に倒れていった。しかし流石は歴戦の武者揃いの甲州軍団、あと一押しのところで越後軍は崩すことが出来ない。このままでは後方からの挟撃を受け逆に壊滅する恐れがでてきたその時、謙信は戦局の打開の為に乾坤一擲の賭けにでるのである。そう敵将信玄を討ち取る為、敵の本陣へ切込みをかけたのである。



啄木鳥の戦法


信玄の本陣に見事切り込んだ謙信だが、あと一歩というところで討ち取ることはできなかった。そして謙信が自軍に戻ったその刻、ついに恐れていた事態が現実になってしまうのである。無傷の甲州軍1万2千が越後軍の背後を強襲したのである。「こうなっては仕方ない・・」、戦機をみるに優れた謙信は全軍に八幡原からの退却を命じるのである。こうして戦国最強の武将による戦国最高の名勝負は、両軍多大な損害を被りながらその幕を閉じるのであった。